使用マイク
カホン:Rode(front)、Audixダイナミックマイク(hall)、Edge Solo(ear)
カスタネット:AKG(コンデンサーハンドヘルド)
一曲目(バランスのみ調整)
・すべてのトラックをノーマライズ
・バランスのみを調整
・バランスのみを調整
特に、この一曲目、耳の横のマイク(図の「ear」)のゲイン設定が低すぎました。急いでいたためですが、やはり、録音の前にきちんとゲインを調整する必要があります。このトラックはノーマライズして雑音が多くなったので、演奏していないときのノイズが聞こえなくなるようにゲートをかけましたが、演奏時にもノイズが気になるため、このトラックのフェーダーは下げました。結果、アンビエンスが小さいです。基本的に何もいじっていません。パンは振っていないため(すべてセンター)、結果的にモノラルとなっています。
カホンはフロントとホールの音量の微妙なバランスにより、非常に印象が変わります。フェーダーのバランスは図の通りです。
二曲目(バランスのみ調整)
・すべてのトラックをノーマライズ
・バランスのみを調整
フロントのマイク
ホールのマイク
耳の横のマイク
カスタネットのマイク
ホールはかぶりが少ないです。これは、一発録りの際、覚えておくポイントだと思います。マイクの指向性の問題もありますね。カスタネットもかぶりが少ないようです。
1曲目のミックスダウン1回目
いじりすぎか?
iPhone 6sで聞いたら、カスタネットのリバーブが不自然ですね。